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パリの空、いろいろ

27階のフロアに住むようになって半年が経ちました。
最初はパリっぽさもなくて、いまいち馴染めていない家でしたが、途中で一つの魅力に気が付きました。
それは空が見えること。
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(日常の夕暮れ)
もちろん、6階だった頃の窓からも空は見えるのですが、空の広さがぜんぜん違う。

特に夕暮れ時は、格別美しいです。
エッフェル塔のシャンパンフラッシュなんかよりも、断然空のほうが綺麗(笑)
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(印象派みたいな淡い桃色の夕暮れ)
ゴソゴソと形態を探しているうちにも、あっという間に空の色が変わってしまうので、いつも撮れるわけでもないのですが、綺麗な夕暮れを撮るのが好きになりました。

これは、雷雨前の空。
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既にラ・デファンス(奥の方の高層ビル群のあたり)は土砂降りになっており、雷が光っているのも見えました。
まるできのこ雲。

あれよあれよという間に、黒い雲はこちらに近づき、日が落ちる頃には上空も雷雨。
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今でこそ天気は落ち着いていますが、少し前までは夕方は毎日雷でした。
光った瞬間も。
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(主人撮影)
エッフェル塔に雷が落ちた瞬間もありました。撮影できませんでしたが…
自分のビルに夜中落雷して、大音量とともに揺れて飛び起きたことも。
テロかと思いましたよ(-_-;)

日本の大阪では、大きな地震があったそうですね。
被害にあった人の中にはまだ幼いお子さんもいたとかで。
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早く落ち着いた日常に戻りますように。
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ジャックマール=アンドレ美術館

先日パリ市内にあるジャックマール=アンドレ美術館に行ってきました。
ここのカフェが素敵だと口コミを読んだので。
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周辺は、オフィス街みたいな感じでしょうか。
お昼時だったというのもあって、サラリーマンがたくさんいました。フランスでもサラリーマンっていうのかな?

ここは、アンドレさんと奥さんのジャックマールさんのご邸宅を美術館として開放しているようです。
お金持ちだったのでしょうね。
サロンが、こんな。
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この日は、特別展はドガを扱っていました(残念ながらドガは写真禁止)
予想外に絵画も良かったですが、館内を回るだけでも楽しい。
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(美しい階段の曲線)
お金持ちになった気分!!
・・・・にはなりませんが(笑)、優雅な祝日を過ごした気持ちにはなりました。

そうそう、ここはお金持ちのお家によくあるパターンの、『部屋によってコンセプトが違う』家でした。
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こんな感じの吹き抜けの赤い部屋があったり、やたらめったら彫刻が置かれた部屋や、イタリアをイメージした部屋なんかもありました。
お金がたくさんあると、お金の使い所がこうなるんでしょうかね…。

ところで、肝心のカフェですが。
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テラスも店内も雰囲気は確かに良かったのですが、接客が全然ダメ(=_=;)
「東洋人なんか嫌いだわ!相手にしないわよ!」という頑固そうな年配マダムがいらっしゃいました。
写真のキッシュで16ユーロ。
うーん、ここに来るならもっと近隣のもっといいカフェに行ったほうがいいかも。

まぁカフェは残念でしたが、建物が良かったので楽しかったです。

ドゥブロヴニクの猫たち(クロアチア旅)

クロアチア最後の記事です。
なんだか毎回恒例になっていますが、ドゥブロヴニクには猫がたくさんいました。

猫がたくさんいるって平和な証拠なのかなぁなんて思います。
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(多くの人が行き交う階段で寝ていた猫)

誰がいじめるわけでもなく、いたずらするわけでもなく。
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(チビさんと見つめ合う猫)

どちらかというと、写真を撮られたり、頭を撫でられていたり。
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(あまりに人が多くて、人のこない柵の向こう側で寝ている猫)

まぁもちろん、みんなが可愛い顔してるわけじゃないですが…
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(なんじゃあ、ゴルァ!?の猫)

ちょっとした瞬間に見かける彼らに心和みます。
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(メイン通りを横切る夜更かしな猫)

これからも堂々と生きてってほしい。
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(教会前にいた、モデルのような猫)

今日のおまけ
今日はパリ日本人学校、運動会でした。
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午前中は怪しいお天気で寒かったですが、午後からは晴れて28℃まで上がりました。
おそらくチビさんにとっては、今年最後になったであろう運動会。
楽しい思い出がたくさん出来て良かったです。

朝のドゥブロヴニク(クロアチア旅)

ドゥブロヴニクの翌朝です。
町の入口。
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昨日は夕方から街に入ったせいか、人はあまりたくさんではなかったのですが、さすが世界遺産の街だけあって、朝は人でごった返していました。
観光バスもすごい数です。
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街の真ん中あたりに立っていたマルシェ。
名産のラベンダーやオレンジ、いちじくのお土産を扱ったお店が多かったです。
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街のあちこちでガイドさんがアレコレ説明しているんですが、何を話しているのかわからない。
というか、何語かもわからない(笑)

フランス語で「うちでご飯どう!?」と声をかけられたフランス人が、そのお店に入っていくのが見えました。
やっぱりクロアチアにいてもなお、フランス語で声を掛けるとフランス人は好意的になるのか?(笑)
私は日本語で声かけられてもあんま「行く行く!」ってならないなぁ…。

朝食は食べましたが、小腹がすいたのでカフェに入りました。
コレ↓を食べてみたかったんです。
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プッチンプリン。
じゃなくて。
ロジャータ、と呼ばれるプリン。
日本でもてはやされていた(?)蕩けるプリンとは真逆の固めプリンです。
昔、小学校の給食で食べたプリンにちょっと似てました。

昼間は人も多いせいか、色んな所で観光地らしい出し物をしていました。
リズムの良い音楽を奏でるおじちゃん達。
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そしてそれに合わせて踊る謎のおばちゃん達(観光客)。

くぼみでひっそりと伝統工芸の刺繍をするおばちゃん。
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私もクロアチア人だったら、この仕事がいい(笑)

ドゥブロヴニクの城壁歩き(クロアチア旅)

一番暑いピークの時間帯を超えたので、街歩きにでかけました。

ドゥブロヴニクは街の周りをぐるりと壁が囲んでいます。
門の入口付近で、中世の衣装を身に着けた音楽家たちがいました。
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あとで壁の上から見てわかったのですが、この日は民族衣装を着て踊る人々がいたようです。
うーん、衣装ステキ。
日本人には似合わないんだろうなぁ(涙)

街の中、メイン通り付近。
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右手にあるのが教会。
そんなに大きな街ではなくて、周囲を取り囲む城壁もせいぜい2kmくらい。
街の中は1〜2時間あれば十分観光できます。

まだ食事まで時間があったので、城壁の上を歩いてみることにしました。
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日差しを遮るものがないので、結構ジリジリします(笑)

ちなみに、城壁沿いに住んでいる人のおうちの中庭は丸見え。
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パンツ干してあったり、こんなふうに猫が3匹も寝ていたり。
すみません、盗撮するつもりはないんですよ。
猫が撮りたかっただけで。

城壁を歩き始めて、1時間後。
ちょうと19時の鐘が鳴る頃には、こんな景色の場所まで来ました。
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夕日で赤く染まるドゥブロヴニクの街。
何度も壊れては世界中から人が集まって立て直しているこの街、この景色を守ってもらいたいです。

夕食を終える頃には、すっかり日も落ち、街は静かに…
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と思ったら、メイン通りはライトアップされていて、結構まだ人がいました。
久々に治安の良い夜です(笑)

アドリア海(クロアチア旅)

時間が空きましたが、クロアチアの続き。

3日目、ザグレブの街からドゥブロヴニクの街へ飛びました。
眼下に見える赤い街が、目指しているドゥブロヴニク。
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私の知ってる情報といえば、『アドリア海の真珠』『世界遺産』『ジブリの「紅の豚」の舞台』だけ。
情報が乏しいので(=_=;)、少し調べてみましたが、ローマ帝国時代に街が出来てから、地震で壊れたり、攻囲されたり、1990年代の戦争では多くの死者を出して街の半分以上が倒壊したり・・・歴史的に見ると、とても苦労が多かったようです。
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空港から街へ向かう途中、タクシーのお兄さんが「街が一番きれいに見える場所に立ち寄ってあげるよ」と高台に連れて行ってくれました。
そうそう、よくTVで見かけていたのは、この景色。

ドゥブロヴニクについたのはお昼すぎ。
気温も高いので、海水浴には最適です。
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パラソルがないと、とてもいられないほど強い日差しと高い湿度。
ホテルに付いていたレストランでとりあえず昼食を取りました。
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私がオーダーしたのは、ドゥブロヴニク名物のタコサラダ。
チビさんはパスタ。
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クロアチアの海岸沿いの南部(?)は、イタリアに近いせいでしょうか。
食がイタリアに似ていました。味も。

この日差しの中で街の観光は自殺行為(笑)
のんびりご飯を食べたあと、日差しが落ち着くまではムチャはしません。
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チビさんと主人は、プールと海水浴。
私はホテルで昼寝です。
ヨーロッパに住むようになってから覚えた贅沢な時間の使い方(笑)

Taste of Paris

クロアチア話の途中ですが、ちょっと寄り道を。

『Taste of Paris』という美食イベントが先週末グラン・パレの会場で開かれたので、フランス語の先生に誘われて、何人かで遊びに行ってきました(チビさんも一緒)。
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毎年開催、というわけではないようですが、フランス各地からやってくる美味しい食べ物が入場料20ユーロでいろいろ味見できます。子供は無料です。
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(グラン・パレの会場内。素敵だけど、日が差すと温室のように暑くなる、笑)
無料といっても、有名店の小皿は別途8〜12ユーロかかります。
面白いのが、入場チケットに予め入金しておいて、会場内では現金フリーで買い物もできるというサービス。「手ぶらで楽しんでね!」という感じなのでしょうかね。
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物静かに10年モノのバルサミコ酢の話をする職人もいれば、踊りながら拡張器を使って歌う料理人も。

リッツホテルのレストランや、世界の巨匠アラン・デュカスのお店も出店していました。
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こちらは5つ星ホテルの「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」のお店をアラン・デュカス本人から任されているロマン・メデールさん。
一緒に写真も撮ってもらえて、ご本人から「マダム!」呼ばれるのも、ちょっと嬉しい経験(笑)

彼がプロデュースした「ヴェルサイユ宮殿の畑で採れた野菜のトースト」
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いつも不思議に思っていたヴェルサイユ宮殿にある畑の野菜。
高級レストランに卸されていたのですね。
12ユーロもしましたが、今までに食べたこと無いほど美味しいコロッケサンドでした。

会場内では、スイーツのお店もたくさんありました。
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試食しすぎて満腹になり、ちゃんとしたスイーツを食べられなかったんですが(=_=;)、フランス人たちはシャンパン片手にケーキを食べてました。
それがフランス流なのかしら。千葉県人にはわからない。

ザグレブの街の風景(クロアチア旅)

プリトヴィツェ湖群国立公園の最寄りの大きな街、ザグレブです。
最寄り、といっても車で2時間くらいかかります。

「クロアチアの街」といっても、正直あまりイメージが沸かなかったのですが、実際訪れてみるととても綺麗で住みやすそうな雰囲気でした。
治安も良いようです。
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(街の中を走る青いバス。3種類くらいあった)
歴史的な黄色い建物や、黄色い消火栓、青いバス・トラム(公共の乗物のカラー??)。

そしてクロアチアといえば、赤。
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こちらは、「ザグレブの胃袋」と呼ばれるドラツ市場。
そういえば、赤い苺も旬でした(笑)。
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我々東洋人がイメージするクロアチアのお土産(白地に赤い刺繍みたいな)、ってこんな感じだと思うんですけど、こういうお店があまりなかったのも意外でした。
実はメイド・イン・チャイナが多いらしいです。

こちらは、街のシンボル聖マルコ教会。
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「ザグレブ」って検索すると、こればっかり出てくるんですよ(笑)
あまり期待していなかったんですが(中にも入れないし)、レゴのような教会で可愛かったです。
パリにもたくさん教会はありますが、こういう可愛らしいのは無いです。

この街は他にも見るところたくさんあるのですが、日程の都合でなんと午前中1時間で街を早歩きで回る、という無謀なプランだったので、ゆっくりは出来ず。
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(ザグレブの旧市街)
ゆっくりしたかったなぁ。

プリトヴィツェ湖群国立公園(クロアチア旅)

長らく間が空きましたが、続きです。

ラストケ村からさらに車で40分くらいのところに世界遺産『プリトヴィツェ湖群国立公園』があります。
エメラルドグリーン色をした16の湖と92の滝からなる美しい公園です。
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入ってすぐ目の前に見える最も大きな滝。
最初はこの滝のすぐ真下まで歩くのですが、下は飛沫でびっしょりになります。

最初のポイントを抜けてからは、ずっと徒歩で5時間位。
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歩いても歩いても滝、滝、滝、水、水、水、水。
でもいくら見ても飽きない。
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この水の美しさは、石灰岩で出来たこの土地を水が抜けることによって出来るのだそうです。
歩道も木でできているので、劣化も激しいのか渡し板があるところもありました。
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1ヶ月前にできたばかりの滝、なんていうものもありました。

途中にあるロッジのような場所で、お昼を食べました。
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地元のビールと、ホットドッグのようなモノとフリット。
赤いソースは旨味がギュッと詰まったトマトピュレのような(でもケチャップじゃない)ソースでした。
場所が場所なだけに、本当はおにぎりあったら最高です(笑)

船に乗ることも出来ます。
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というか、船に乗らないと移動がツライです(笑)
さすがに足が痛い。
チビさんはめげずにず〜っと歩いてました。

水の中にはもちろん魚も。
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とにかく、大量の水と滝に驚きます。
地球ってこんなに水があったのかと今更に感じる経験でした。
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写真じゃ全部お見せきれないのが残念です。

一路クロアチアへ〜ラストケ村(クロアチア旅)

リヨン話が終わったばかりですが、フランスはpont(橋)と呼ばれる飛び連休中なので、思い立ってクロアチアに行ってきました。
パリ〜クロアチアは、飛行機代も安くてフライトも2時間かからないご近所でした。

初めて乗ったクロアチア航空で出た軽食。
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モソモソとしたパンと、オレンジジャムの挟まった甘いチョコケーキ。
そしてなんだかわからない、謎のサラダ。でも美味かった。

到着したザグレブ空港はというと…人がいない
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夜21時くらいに着いたせい?

到着した翌日、朝8:45。
プライベートツアー用の車で迎えに来てくれたスティーブさんに連れられ、今回の旅行の目的の1つである国立公園に向かいます(オーストラリアから来たご年配のご夫婦も一緒でした)。

途中、水が豊かなことで有名なラストケ村に立ち寄ってくれました。
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この旅、天気予報ではなんと毎日雷雨
大丈夫なのか、空が怪しい。
でも運が良いことに、降らない。
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昔はこの村、家の中にも水が流れていて水車を回して粉を引いていたのだそう。水は今も流れている
「人が普通に住んでいる」というよりは「大切に保存している」という感じでした。

写真がヘタクソで残念なのですが、実際はファンタジーの世界に出てきそうな可愛い村です。
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とてもとても小さな村でなーんにもない(笑)
只々綺麗で素朴な景色がそこにありました。
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小人でも住んでいそうなこの村。
お天気の良い日に本でも読みながらコーヒーでも飲んで過ごすのが一番贅沢な時間かも。

でも大自然の凄さを知るのは、この後。
次回はプリトヴィツェ湖群国立公園からお送りします。

Appendix

プロフィール

シィ

Author:シィ
大きい息子(夫)と
小さい息子(7歳)の
3人暮らしです。
(ただいまパリ在住)

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